「食」を通して、社会に貢献しませんか

食の舞台を創造し、美しさと機能性を持続させる事で、飲食店様のパートナーになる。 たくさんの知識と経験が必要な上、多種多様な協力業者様を束ねる存在である弊社ですが、 「食」の空間づくりからメンテナンスまで行う事で、本当にたくさんの感動を味わう事が出来ます。 そして、自分たちが携わったお店が世に出て、さらに多くの人たちに感動を与える素晴らしい仕事です。 弊社ではより多くの飲食店様の発展に寄与する為、共に歩んでいける仲間を求めています。

飲食店づくりからメンテナンスまで、ご自身の得意な分野を伸ばしつつ、未知なる経験をする事で、 さらに多くの技術を習得する事が出来る事と期待しています。
フレックスワークスは2021年6月にスタートしたまだ小さな会社です。
代表の私、鎌形は20代の頃、大手厨房メーカーで営業畑を歩み、知識と経験を叩き込み、営業の基礎を固めました。
もちろん入社当時は厨房の知識はありませんでした。
日々、担当エリアの飲食店様に飛び込み営業を行う日々でしたが、その頃の私は何度も何度も顔を出して会話をしながら、営業というよりは、人生の先輩にお話を伺いに行くという感覚でした。
顔と名前を覚えて頂いてからは、会話をしながら勉強させて頂きつつ、本業の飲食店の厨房部分の困っている事をなんとか解決してあげたいという気持ちで接していました。
当然、困った事があった時には、ご連絡を頂いてお仕事になるので、気がつけば営業所長という立場を拝命し、マネジメントという新たなフェーズに立ち向かう事になりました。
そこで、人材育成の大切さと、難しさを痛感したのを今でも覚えています。
若くして所長という立場になった事で、部下には年上の先輩しかいませんでした。
やる気が空回りしてしまったこともありますし、まだまだ経験が足りず、歯痒い場面もありました。
それでも、所長時代は自分の出来る全力で所員の方々と向き合い、情熱を持って営業所の運営を行いました。
その後、30代半ばで転職し飲食チェーン店向けの商材を扱う商社で多くのビジネスの経験を積みました。
同じ飲食業界でも、個人事業主のお店と、ナショナルチェーンでは大きく異なります。
どちらがいいとかではなく、多種多様な経験を積む事が出来ました。
私自身メーカーと商社の両面を学べたのも大きく、全方位で飲食事業を俯瞰する事が出来るようになりました。
現在、私が出来る事をかき集めて、それを体現したのがフレックスワークスという会社です。
小さな会社ですが、全ての原動力である「誰にも負けない営業力」を元に、店舗の内装設計・工事、厨房の設計・工事・メンテナンスなど、食材の調達以外のほぼ全てをお客様に合わせてビジネス化しています。
営業も職人も関係なく、一人一人が出来る事を増やし、お客様の満足を積み重ねていける人材を求めています。
一人一人が培ってきた今までの経験やスキルを、さらに高め合える仲間をお待ちしています。